佐賀県産材とは
佐賀県で育った木を伐採して人工乾燥させたものです
県産木材を使うと、県内の森林の手入れが進むため、森林の健全な状態が保たれ、森林環境の保全が図られます。水資源の確保や土砂災害防止につながり、人々が安心して生活していくために必要な様々な恩恵を受けることができます。
また、県内の森林で生産された木材は、県内の素材生産者が伐採搬出し、県内の製材加工業者により製材加工が行われ、県内の大工・工務店や建設業者によって消費されます。
それにより地域産業の活性化につながります。
さがの木とは
佐賀県で育った木(県産材)のうち、伐採して、そのまま一定期間(3~5ヵ月)葉がらし乾燥させ製材して、さらに天日乾燥させたものです。
じっくり乾燥させるため、狂いが少なく、上質な木材です。
国・県・市 ともに国産材・県産材・市産材の促進に力を入れています。
「地産地消」… 地元のものを地元で使おう
当社も地産地消に力を入れています。
只今、『佐賀県ふるさと木材利用拡大推進事業』として
地産地消の応援団に登録している工務店で県産木材を使って新築住宅を建てると30万円の補助がある事業が行われています。
うまく利用して、賢く家を建ててみませんか?
また、自治会公民館の木造建築する際の補助金もあります。
県産材を使用することにより、皆さんの負担も軽減されることとなります。
積極的に利用したいですね。
佐賀県産木材地産地消の応援団
佐賀県産木材地産地消の応援団に登録しています